たった一人の卒園 あかりさん(市長日記H30.3.19)
篠山城下町地区において、あずかり保育を希望され、篠山こども園に行く子が増えて、篠山幼稚園は卒園児が一人だけになりました。
卒園されたのは、松宮 朱利(まつみやあかり)さん。
地域の皆さんも沢山ご出席をいただき、にぎやかに卒園を祝うことができました。
私も1月に招待状をいただき、楽しみにしていました。
あかりさんは、その名前のとおり、明るく元気で優しく、そしてしっかりした女の子で、心に残る式でした。
年少組の小倉 由莉(ゆり)さん、阪本 彩純(あずみ)さん、馬場 絢花(あやか)さんととても仲もいいのです。
女の子ばかり4人という特色を活かし、保護者の皆様のご協力をいただいて、親子で取り組んだ活動もたくさんありました。
園長先生号での「園外保育」、色々な場所へのお出かけで、多くの人と関わることができました。
小学校は篠山小学校。お城のなかの木造の素敵な学校です。
ますます元気に、大きく成長してください。
舞台の上で、スーツを着た男性と女性の間に立っている卒園生の松宮 朱利さんの写真 拡大画像 (JPEG: 105.2KB)
スーツを着た保護者や関係者が着席している中、立って発言している在園生の幼児3名の写真 拡大画像 (JPEG: 100.6KB)
更新日:2020年03月24日