あたたかいご寄付、相次ぐ(市長日記H30.3.23)

更新日:2020年03月24日

 藤木千皓(ちあき)さん(篠山市小中)から金100万円、国際ソロプチミストささやま(会長田畑富子さん)から小児救急啓発冊子「病院に行く、その前に」500部を、それぞれご寄付いただきました。

 藤木千皓さんは、篠山市愛育会の初代会長、黒住教日置教会所の所長も務められ、文字通り、人のために奉仕の毎日です。あたたかいお人柄は多くの人々に愛され、慕われています。
 足が不自由になられましたが、「障がい者の気持ちが分かるようになりました。障がい者の福祉に役立ててほしい。」とのことです。
 お金はよどんではいけない(たまってはいけない)と、善意の募金などを続けておられます。

 ソロプチミストささやまは、市内の女性の事業者などを中心とする奉仕の団体です。
 ご寄付いただいた冊子は、県立柏原病院の小児科を守る会が作成されたもので、子どもの急病時の時など、冷静な対応や医療のかかり方などを啓発しています。
 4か月児健診の時に配布させていただきます。

 ありがとうございました。

車いすに乗った、藤木千皓さんと市長で募金を持って記念写真

藤木千皓さん

冊子を持って、ソロプチミストささやまの皆さんと市長で記念写真

ソロプチミストささやまの皆さん