丹波篠山ひなまつり(市長日記H30.3.13)
丹波篠山はステキな女性クリエイターたちが暮らす創造農村。
丹波焼の女性陶工、木彫人形などの女性アーティスト、和雑貨づくりを楽しむ市井のハンドメイド作家、美を汲み上げる女性コレクター。
桃の節句は、女子の祭り。
「女子力」を見どころの一つに丹波篠山を訪ね歩いてみてください。
市内全域を会場に、ひな人形が飾られる「丹波篠山ひなまつり」がはじまりました。
一気に春の訪れを感じます。
3月10日から18日(日曜日)まで。会場は次の通りです。
福住会場 「風情が漂う福の住む宿場町」
会場
住吉神社(篠山市福住270)
篠山城下町会場 「江戸時代の佇まいが残るお城と城下町」
会場
- ギャラリー陶々菴(篠山市西町64-4)
- 鳳凰会館(篠山市河原町180)
- 下川原町集会場
- 篠山城大書院(篠山市北新町2-3)
- 歴史美術館(篠山市呉服町53)
- 青山歴史村・丹波篠山デカンショ館(篠山市北新町48)
- 武家屋敷安間家史料館(篠山市西新町95)
- 城下まち会館
- ゆいまーる篠山(篠山市二階町90-1)
- 丹波栗菓匠 大福堂(篠山市北新町121-1)
篠山城下町会場では、町全体の約50カ所でおひなさまが飾られます。
日置会場「丹波黒発祥の地と、心学の里の姫達」
- 中立舎(篠山市日置139)
- ささらい(篠山市日置397)
今田会場「日本六古窯・日本遺産 丹波焼の里」
丹波伝統工芸公園 立杭 陶の郷(篠山市今田町上立杭3)
丸山会場「自然豊かな日本の原風景が残る農村集落」
丸山公民館(篠山市丸山208-1)
雲部会場「移ろい行く里山の中に」
里山工房くもべ(篠山市西本荘西ノ山2-1)
篠山チルドレンズミュージアム会場(ちるみゅー)「なつかしい木造校舎で、おもちゃにふれる」
篠山チルドレンズミュージアム会場(篠山市小田中572)
市野々会場「ゆるるっと野のひなまつり」
市野々自治会館
特別企画
3月17日(土曜日)、18日(日曜日)
お茶席
会場
城下まち会館
参加料
500円
西町会場イベント
会場
ギャラリー陶々菴
- 「『ミニさるぼぼ』つくり」 参加料300円
- 「内裏様・お雛様になって記念撮影」 参加料無料
河原町会場イベント
会場
鳳凰会館
- 「語り 三月ひなのつき」 ※参加料無料、予約不要
- 「甘酒(ノンアルコール)&ひな団子」 参加料200円
是非お楽しみください。
篠山城下町会場では、17日(土曜日)、18日(日曜日)に篠山城跡を出発する無料ループバスもあります。
詳しくは下記の丹波篠山ひなまつり公式ホームページをご参照ください
住吉会場(住吉神社)
住吉神社の建物に飾られたつるし飾りと、飾られた人形の写真 拡大画像 (JPEG: 172.8KB)
色とりどりのつるし飾りと、床上に並べられた人形の写真 拡大画像 (JPEG: 186.9KB)
室内に飾られている、大きな七段飾りのひな人形が複数展示してある写真 拡大画像 (JPEG: 231.8KB)
▼市野々会場(かかしがお迎え)
自転車に乗るかかしや、川で、手に道具も持って立っているかかしの写真 拡大画像 (JPEG: 179.3KB)
更新日:2020年03月24日