丹波篠山ひなまつり(市長日記H30.3.13)

更新日:2020年03月24日

 丹波篠山はステキな女性クリエイターたちが暮らす創造農村。
 丹波焼の女性陶工、木彫人形などの女性アーティスト、和雑貨づくりを楽しむ市井のハンドメイド作家、美を汲み上げる女性コレクター。
 桃の節句は、女子の祭り。
 「女子力」を見どころの一つに丹波篠山を訪ね歩いてみてください。

 市内全域を会場に、ひな人形が飾られる「丹波篠山ひなまつり」がはじまりました。
 一気に春の訪れを感じます。
 3月10日から18日(日曜日)まで。会場は次の通りです。

福住会場 「風情が漂う福の住む宿場町」

会場

住吉神社(篠山市福住270)

篠山城下町会場 「江戸時代の佇まいが残るお城と城下町」

会場

  • ギャラリー陶々菴(篠山市西町64-4)
  • 鳳凰会館(篠山市河原町180)
  • 下川原町集会場
  • 篠山城大書院(篠山市北新町2-3)
  • 歴史美術館(篠山市呉服町53)
  • 青山歴史村・丹波篠山デカンショ館(篠山市北新町48)
  • 武家屋敷安間家史料館(篠山市西新町95)
  • 城下まち会館
  • ゆいまーる篠山(篠山市二階町90-1)
  • 丹波栗菓匠 大福堂(篠山市北新町121-1)

篠山城下町会場では、町全体の約50カ所でおひなさまが飾られます。

日置会場「丹波黒発祥の地と、心学の里の姫達」

  • 中立舎(篠山市日置139)
  • ささらい(篠山市日置397)

今田会場「日本六古窯・日本遺産 丹波焼の里」

 丹波伝統工芸公園 立杭 陶の郷(篠山市今田町上立杭3)

丸山会場「自然豊かな日本の原風景が残る農村集落」

 丸山公民館(篠山市丸山208-1)

雲部会場「移ろい行く里山の中に」

里山工房くもべ(篠山市西本荘西ノ山2-1)

篠山チルドレンズミュージアム会場(ちるみゅー)「なつかしい木造校舎で、おもちゃにふれる」

 篠山チルドレンズミュージアム会場(篠山市小田中572)

市野々会場「ゆるるっと野のひなまつり」

 市野々自治会館

特別企画

3月17日(土曜日)、18日(日曜日)

お茶席

会場

城下まち会館

参加料

500円

西町会場イベント

会場

ギャラリー陶々菴

  • 「『ミニさるぼぼ』つくり」 参加料300円
  • 「内裏様・お雛様になって記念撮影」 参加料無料

河原町会場イベント

会場

鳳凰会館

  • 「語り 三月ひなのつき」 ※参加料無料、予約不要
  • 「甘酒(ノンアルコール)&ひな団子」 参加料200円

是非お楽しみください。
篠山城下町会場では、17日(土曜日)、18日(日曜日)に篠山城跡を出発する無料ループバスもあります。

 詳しくは下記の丹波篠山ひなまつり公式ホームページをご参照ください

住吉会場(住吉神社)

住吉神社の建物に飾られたつるし飾りと、飾られた人形の写真
色とりどりのつるし飾りと、床上に並べられた人形の写真
室内に飾られている、大きな七段飾りのひな人形が複数展示してある写真

 ▼市野々会場(かかしがお迎え)

自転車に乗るかかしや、川で、手に道具も持って立っているかかしの写真
民家の縁側で、机の上に並べられたご馳走を囲んで座る、かかしの家族の写真
トラックの運転席と助手席にすわるかかしの人形の写真