お城とよさこい 春の篠山にいらっ祭(しゃい)(市長日記H30.4.16)

更新日:2020年03月24日

 4月15日(日曜日)篠山よさこいまつり2018が開催され、遠くは和歌山県や福井県、鳥取県から48チーム、約900人が集結し、熱気あふれる演舞が繰り広げられました。

 今年で5回目となる篠山よさこいまつりは、市内のよさこいチームが実行委員会を組織し、スタッフとなり、手づくり感のある楽しいまつりです。

 前日は、舞台のブルーシートもめくれてしまうぐらい、雨と風が強くなり、みんなで、てるてる坊主を作り、当日が晴れるように祈ったそうです。その甲斐もあり、何とか雨も降らずに多くの踊り子や観客でにぎわいました。

 篠山城跡をバックにしたメインステージは、県下でも一番の舞台です。

 途中、デカンショ踊り保存会の皆様によるデカンショ踊りの講習会などもあり、篠山の特色を十分に味わっていただける内容に、参加チームからは「また来年も絶対に出たい!」と大好評でした。

舞台の上で着ぐるみを来た人2人と法被を着た子供たちが両手を広げポーズをとっている写真
篠山遺跡で、舞台の上と下に、法被を着たたくさんの人たちが両手を挙げているのを、座ってみている見物人の写真
舞台の上で、浴衣のような衣装を着て帽子をかぶって踊る人々の写真
紫の着物をきて両手にセンスを持ちながら踊る人たちの写真
舞台の上と下で色々な衣装を着た人たちと、まるいのが両手を挙げてポーズをとっている写真
舞台の上と下で子どもから大人まで色々な衣装を着た人たちが、両手を上げて笑いながらポーズをとっている写真
舞台上で、両手を左斜めにあげて、左足を一歩前に出している出演者たちを下からとっている写真
舞台の下に全ての出演者たちが並んでいる写真