農都創造政策官に森本秀樹さん(市長日記H30.4.10)

更新日:2020年03月24日

 篠山市の新しい農都創造政策官に、森本 秀樹さんが就任されました。
 森本さんは、この3月まで兵庫県の農業改良普及センターの職員として勤務されてきました。
 決して、天下りのようなものではありません。

 森本さんは、かつて平成3年から10年間、篠山農業改良普及センター(現在では丹波市と統合されている)に務められ、丹波篠山の誇る黒大豆、栗、ぶどうなどの特産振興に力を入れられたり、市内33集落での集落営農組織づくりを進められました。
 文字通り、篠山市の農業を築かれた人なのです。
 篠山農業への熱い思いを今も持っていただいています。
 篠山の多くの農家の方に、今も大変厚い信頼があり、皆さん大喜びです。
 篠山市の「特産振興」「集落営農」「環境配慮の農業、農村」など大いに期待します。

 現場主義の森本さん、早速市内に出られました。

農都創造政策官に就任された森本 秀樹さんが任命書を持って写っている写真

森本 秀樹さん