丹波篠山幸せしごとフェア(市長日記H30.4.23)

更新日:2020年03月24日

 4月18日(水曜日)、「丹波篠山幸せしごとフェア」が開催され市内企業30社と、市内高校生約120名、市外高校生や保護者の方々が参加しました。
 このイベントは、就職する市内高校生の人に「篠山市にもこんな企業がたくさんあるんだ!」と、地元企業の魅力を知ってもらう事が目的で、去年から行われています。
 前回は自由参加でしたが、今回は市内高校と協力して高校の授業の一環として開催する時間を設けました。
 市内企業の方も、ぜひ参加したいと多く手をあげられました。

 参加企業の方からは、「自分達の企業名を知らない高校生もいる。こういった身近に話が出来る機会は有難い」と言っていただきました。
 丹波市の高校生も授業が終わってから参加され、終了時間が間近になっても「もう少し話を聞きたい」という嬉しい声もあがっていました。

 こういった一つのきっかけから、地元企業を知り、篠山市で就職を考える人が1人でも増えればいいなと思える1日となりました。

高校生が足元にカバンを置き起立して市長の話を聞いている写真
色々な企業の方が長机のところで高校生に会社の説明をしている写真
企業の方2名で男子生徒3人に模型を使って説明している写真
男女2人の企業の方がパンフレットで女子高生2人に笑顔で自分たちの会社の説明している写真
マスクをした企業の男性が女子高生4人に手を使い説明している写真