愛南町トライアスロン大会へ交流選手を派遣(市長日記H30.5.28)

更新日:2020年03月24日

 5月26日(土曜日)市役所応接室にて、「第7回愛南町いやしの郷トライアスロン大会」へ派遣する篠山市民交流選手の激励会が開催されました。
 篠山市と愛南町は、平成28年8月15日に締結した「姉妹都市提携」を契機に、自治体間交流を目的として、両市でそれぞれ開催されるマラソン大会とトライアスロン大会に、毎年交流選手を派遣しています。

 6月9日に開催される愛南町いやしの郷トライアスロン大会は水泳1.5キロ、自転車40キロ、マラソン10キロの過酷なレースで、今回は平野 寛さん(49歳)が参加されます。

 平野さんは、11年前からトライアスロンをはじめ、愛知県の伊良湖(いらご)大会や沖縄県の宮古島大会で上位の成績を残されました。
 篠山ABCマラソンでは、3時間を切るアスリートで、「篠山市と愛南町の姉妹都市の繋がりを大切にし、出来る範囲で参加したい。トライアスロンは、苦ではなく、3つの競技を楽しむことができ、自然が好きで、愛南町の自然を楽しみながら完走を目指したい」と話されました。

 平野さんには、愛南町のみなさんとの交流を深めながら、どうか楽しく頑張ってきて下さい。

応接室に着席する平野 寛さんと市長、関係者の写真
市長と平野 寛さん、スーツを着た男性の3名で、両手を重ねている写真