デカンショ節の歌詞から(市長日記H30.5.30)

更新日:2020年03月24日

 ふるさと一番会議の古市会場(5月28日)で、市名について、デカンショの歌詞からみればどうか、とのご意見がありました。
調べてみると、

 丹波篠山 山家の猿が 花のお江戸で 芝居する
 丹波篠山 鳳鳴の塾で 文武きたえし 美少年
 丹波篠山 山奥なれど 霧の降るときゃ 海の底
 丹波篠山 その山奥で 一人米つく 水車
 丹波篠山 お城の堀の 泥に咲いたる 蓮の花
 丹波篠山 お茶栗さんしょ 野には黒豆 山の芋
 丹波篠山 お城が招く 濠の桜も また招く
 丹波篠山 葵の御紋 いかな大名も かなやせぬ
 丹波篠山 お城の濠に うつす平和の 月の影

 (以下は、市民による「デカンショ節大賞」の入選作品
 丹波篠山 福住街道 今に残せし 宿場町
 丹波篠山 ふるさと帰る おどる輪の中 友の顔
 丹波篠山 日本の遺産 唄い継がれよ とこしえに
 丹波篠山 春日の杜に さえる笛の音 翁舞
 丹波篠山 デカンショ祭 伝統守るよ 僕たちが
 丹波篠山 霧芋召され 味も良ければ 力湧く
 丹波ささ山 みたけの山に みごと咲いたよ クリンソウ

 このように、沢山あります。