善行者表彰(市長日記H30.6.4)

更新日:2020年03月24日

 6月1日は善意の日です。
 この良き日に篠山市では善行者表彰を行っています。善行者表彰は、市の社会福祉に貢献され、その功績が顕著な方々を表彰するものです。
 受賞者の皆さんは、

 1)江坂 道雄さん

 いきいきサロン「なごみ」や有償輸送事業運営協議会事務局などあらゆる方面で尽力されるとともに、手話通訳者として活動されるなど、地域福祉に多大な貢献をされています。

2)池田 誠子さん

 住吉台自治会内で「ふれあい喫茶」を開催するボランティアグループ「すみれ会」
を立ち上げ、主導し、様々なところから移り住んできた人の多い自治会内における地域交流の促進に多大な貢献されています。

3)押部 功さん

 住吉台シニアクラブの活発な活動(カラオケやグランドゴルフ、囲碁ボールなど)を主導し、積極的に地域住民同士の交流と高齢者の健康増進に多大な貢献をされています。

4)井上 明さん

 市山団地内にたくさんある植木の剪定、団地入口の生け垣の刈り込みを行うなど環境美化に努められ、住みよい地域づくりに多大な貢献をされています。

5)前田 敏明さん

 毎朝休むことなく児童の登校に付き添い、児童生徒が安全に通学できるよう交通指導、声かけ運動を続け、安全安心な地域づくりに多大な貢献をされています。

6)栂崎 美代子さん

 毎朝児童の見守り、あいさつ運動を実践され、古市の「名物おばあさん」として親しまれ、児童生徒の安全安心な地域づくりに多大な貢献をされています。

7)華やぎの会

 古市駅前やふれあいセンター周辺の美化活動や駅待合所の花筒作りや花の入れ替えを行い、住民や乗客の目を楽しませるなど、環境美化、住みよい地域づくりに多大な貢献をされています。

 受賞者の皆様、多年にわたり地域の福祉活動にご尽力いただき、本当にありがとうございました。
 今後も益々、ご健勝で活躍ください。

金屏風と綺麗な講壇花の前で、市長より2人の女性が表彰状を読み上げてもらっている様子の写真
金屏風の前で、受賞者8名が額に入った表彰状を持って記念撮影をしている写真
篠山市善行者表彰式と書かれていいる横断幕と金屏風の前で、受賞者8名と関係者が一緒に写っている記念撮影の写真