神戸地方気象台長が来庁(市長日記H30.7.31)

更新日:2020年03月24日

 7月29日の夜遅くから朝にかけて、台風12号が篠山に最接近しました。これまでの記録にない東から西に逆走する台風で、どのような強い風が吹くのか、雨が降るのか、これまでの経験が生かされない可能性があると気象庁が発表されたため、大変心配しましたが、幸い篠山市では、大きな被害はありませんでした。
 こんななか、本日、神戸地方気象台の廣澤 純一気象台長が訪問してくださり、携帯電話の番号を交換しました。
 これまでから、篠山市に対して貴重なアドバイスをいただいていますが、今後、万一、重要な事態になった場合は、直接連絡をいただけるとのことで、大変心強い申入れです。

酒井市長と廣澤 純一気象台長が「大雨や台風に備えて」という冊子を一緒に持ってこちらに見せている写真