断酒会(市長日記H30.7.3)

更新日:2020年03月24日

 人はお酒が好きです。
 日本人は特にお酒に寛容と言われています。
 しかし度が過ぎアルコール中毒になったりすると、社会生活も家庭もこわれてしまいます。
 これを「酒害」といいます。
 7月1日(日曜日)には篠山市において兵庫県の断酒連合会の30周年の大会がありました。
 篠山市には「断酒会」が無く、私はどんな会なのかと思っていましたが、「前向きな」「明るい」会だとの印象でした。
 お酒を断つことは、大変苦しい厳しい道のりだということです。本人のみならず家族もです。
 一人ではできません。断酒会のつながりによって可能となります。
 断酒会の皆さんには、このような困難を乗り越え、そしてもう一度社会で活躍する、幸せを取り戻すというものです。
 益々のご発展をお祈りします。
 なお、篠山市も健康課において、ミーティングなど取り組んでいます。