大阪北部地震被災地へ職員2名を派遣(市長日記H30.7.5)

更新日:2020年03月24日

 去る6月18日(月曜日)に発災した大阪北部地震は、都市の直下で起こった事で甚大な被害となりました。あらためまして、被災された皆様に対しお見舞いと、一日も早い復旧をお祈りいたします。

 篠山市としても、少しでも被災自治体のお役に立ちたいと、7月5日、6日に家屋被害認定士2名を派遣します。
 派遣する職員は、農都政策課の森本 良太係長と市民安全課の小林 智彦主査です。
 森本係長は、「家屋被害の認定については、地震保険等の補償に関わるので、慎重に任務を果たしたい。」と、また、初めて家屋被害調査を行う小林主査は「今後、さらなる災害が予測される中、経験を積んで対応していきたい。」と意気込みを語ってくれました。
 派遣当日は、悪天候が予想されていますが、安全第一で被災地のために尽くしてくれることを願っています。頑張ってきてください。

机の上にヘルメットが置いてあり、オレンジ色の安全ベストを着ている市民安全課の小林 智彦主査と農都政策課の森本 良太係長の写真

左から、市民安全課の小林 智彦主査、農都政策課の森本 良太係長

市長室にて市民安全課の小林 智彦主査と農都政策課の森本 良太係長が市長の前に座り森本係長が市長に話をしている様子の写真
市長を間に挟んで、市民安全課の小林 智彦主査と農都政策課の森本 良太係長の3人が写っている写真