長寿犬おめでとうございます(市長日記H30.9.25)

更新日:2020年03月24日

 9月20日から26日まで動物愛護週間ですが、摂丹獣医師会と篠山市とで、満17才を迎えた長寿の犬と飼い主の皆様を表彰し、お祝いしました。
 市内で25匹が対象となり、うち13家族8匹に出席していただきました。犬の平均寿命は11才位で、17才は人間でいうと90歳位にあたり、なかなか表彰式にも出てきにくい犬も多いのです。
 市内には約3,200匹の犬がいます。長生きのひけつは、飼い主の愛情だそうです。
 獣医の先生が、よくみていただくことも長寿になった要因だと思います。

 わが家のヒメは昨年12月、16歳9か月で逝去し、残念ながら今日の日を迎えられませんでした。
 でも、沢山の幸せを私たちに与えてくれました。
 出席された飼い主さんとワンちゃんは喜びにつつまれ、飼い主さんは毎食野菜をきざんで与えるなど、あたたかい愛情を注いでおられることがよく判りました。

表彰される長寿犬と飼い主の方々が椅子に座っている写真
長寿犬を抱っこした飼い主の方が表彰されている写真
洋服を着た長寿犬が帽子を被っている飼い主の方に抱っこされ表彰されている写真
耳にリボンをつけた長寿犬が飼い主の方に抱かれ表彰されている写真
長寿犬を抱っこしている笑顔の飼い主夫婦が表彰されている写真
式典会場にて長寿犬と飼い主の方たちが表彰状を持って市長らと一緒に記念撮影している写真