ビームスジャパン(市長日記H31.1.29)

更新日:2020年03月24日

平成31年1月29日

 上京して、衆議院議員の谷 公一先生にご同行いただき、総務省へ特別交付税(国から地方自治体に交付されるお金のことで、その年の事情によって多少の金額の増減があります)に行ってきました。
 今年の目玉は、やはり市名変更に必要なお金があることでした。他にも災害があったこと、子育て支援に力を入れていること、厳しい財政状況を克服するために懸命に取り組んでいることなどをお願いしてきました。

 帰りに新宿のビームスジャパンに立ち寄ってきました。今若い人に大変な人気があるそうで、ここに丹波焼など、丹波篠山の産品を展示販売してはどうかと提案があったからです。
 1階入ったところに、オレンジ色の信楽焼のたぬきがありました。5階のクラフトとアートギャラリーに行くと何と驚いたことに篠山市の陶芸家 柴田 雅章さんとその弟子の栗田さんの作品が展示してありました。バイヤーの方が全国を駆け巡って、良い作品を選んで展示されているとのことでした。

資料を見ながらビームスジャパンの方々と打ち合わせをしている市長や関係者の写真

特交要望

ビームスジャパン(新宿)

ビームスジャパン会社の外観、入り口にオレンジ色の信楽焼のたぬきの置物が置いてある写真
棚に置いてある商品を手にしている眼鏡をかけている男性や、壁にTシャツが飾られており、黒のTシャツを手で触っている後ろ姿の男性の写真
たぬきやだるまの置物などが飾られた棚の写真
様々な器の形をした陶芸作品が飾られている写真
湯飲みや器の陶芸作品、こけしなどが並んでいる棚をみている市長や女性の写真