篠山市新春駅伝大会 味間Aチームが優勝!(市長日記H31.1.23)

更新日:2020年03月24日

平成31年1月23日

 篠山市新春駅伝大会を1月20日(日曜日)に開催しました。

 この大会は、篠山市合併の年である平成11年度に開催し、コースや場所などを変えながら続けてきたもので、旧小学校区対抗で行われているものです。

 コースは、黒豆の館をスタート・ゴールとする周辺コース(7区間・14.49 キロメートル)で、市内12地区21チームが参加、選手約150人がたすきをつなぎました。

 レースは序盤、味間Aチームと八上Aチームが激しいトップ争いを展開。味間Aチームが4区で再びトップに立つとその後は首位を譲らず、2位に約2分差をつける47分28秒の大会新記録で12大会ぶり2度目の優勝を果たしました。
また八上Aチームが、5区終了時点で5位まで後退したものの、6区で一人、7区アンカーの中学生が二人を抜き、2位でゴールしました。
3位は終始上位で粘り続けた味間Bチームが続きました。

 今大会は、13歳(中学1年生)から73歳まで、幅広い年齢の皆さんが、また、本格的な陸上選手もいれば、走る事が大好きな人まで、市民みんなが一緒に走る事のできる、すばらしい大会でした。

雨の中、傘をさして応援する観客の中、スタート地点から走り出す、篠山市新春駅伝大会の参加者の写真
颯爽と走り抜ける男性参加者の写真
男性ランナーが、女性ランナーに緑のたすきを渡している写真
男性ランナーが、次の男性ランナーにたすきを渡し、走り出している写真
ゴールテープを切る寸前の、両手を上げて喜んでる男性ランナーの写真
応援に来た観客たちが見守る中、黄色いユニ不フォームを着て走る男性ランナーの写真
味間Aとかかれたプラカードを持ち、たくさんの額入りの賞状と、メダルを首にかけた男性ランナーの集合写真
八上Bと八上Aのプラカードを持った、男性ランナーの集合写真
味間Bのプラカードを持ち、メダルと額入り賞状を持つ男性ランナーの集合写真