タイのチェンマイ市から訪問(市長日記R1.10.17)

更新日:2020年03月24日

ユネスコ創造都市、クラフト部門の会議が金沢市で開催され、その足でタイのチェンマイ市からアドソーン副市長をはじめ9名の方が丹波篠山を訪問されました。
チェンマイ市は、タイの北部にあり人口50万人、美しい古都でいろんな工芸があり、おいしい食べ物もあるそうです。
どうして行くのですかと尋ねると、国際空港があるそうです。
日本からも、定年後に移り住む人が多いとのことです。
市役所の応接室でお話しした後、庁舎内を見てもらい、河原町、立杭などを見学されました。
立杭では、どのように販売しているか、後継者はどうか、市は組合にどのように支援しているのかなど活発に質問されました。
これから、市との間や、丹波篠山の皆さん、立杭の皆さんとぜひ交流を深めたいと話が盛り上がったようです。

応接室にてチェンマイの方々と市長や職員と椅子に座って談笑する様子の写真

応接室にてチェンマイの方々と市長や職員と椅子に座って談笑する様子の写真(別角度)

丹波篠山市と書かれた壁の前で市長とチェンマイの方が丹波焼のお皿を一緒にもっている写真

丹波篠山市と書かれた壁の前で市長とチェンマイの方々がお皿をもって談笑している写真

丹波篠山市と書かれた壁の前でチェンマイの方々と市長、職員が笑顔で並んでたっている写真

市内店先で黒枝豆を見ながらチェンマイの方々が説明を聞いている様子の写真

河原町をチェンマイの方が見て回られている様子の写真

丹波焼の作成の様子をチェンマイの方々が説明を聞きながら興味高く見ている写真

チェンマイの方々が丹波焼を教わりながらいっしょに土をこねている様子の写真

王地山にある鳥居のまえで記念撮影をするチェンマイの方々を撮った写真