陶器まつりと丹波篠山芸術の風(市長日記R1.10.23)
19日、20日と丹波焼陶器まつりが開催されました。
19日はあいにくの小雨、その分20日は大変な人出で、2日間で9万人とにぎわいました。
普段静かな人里が、人と車でぎゅうぎゅうでした。
NHKのあさの連続テレビ小説で信楽が舞台となるようですが、丹波焼も信楽と同じ日本六古窯で、日本遺産になっています。
ユネスコ創造都市も「食と器」がテーマですので、こちらも丹波焼が主役です。
立杭はまわりの山々も美しく、特に新緑、紅葉の時は感動します。
普段からゆっくりお越しください。
同じく開催されたのが、丹波篠山「芸術の風」。
これは何かというと、丹波篠山市で活躍する様々な芸術家の皆さんの作品展でした。
私もよく知らなかったのでが、今どんどん芸術家の皆さんが丹波篠山をめざし、市外から50人以上の方が移り住んで活躍されているとのことでした。
この日も、ガラス造形、木工、版画、絵画、ガラス、楽器、革工芸、木綿、陶芸、竹細工、イス、ハンドメイドなどいろんな芸術が勢ぞろい。
ぜひ、このような皆さんの活躍ぶりを、市民をはじめ多くの人に知ってもらいたいと考えました。
▲芸術家の皆さんと
更新日:2020年03月24日