陶器まつりと丹波篠山芸術の風(市長日記R1.10.23)

更新日:2020年03月24日

19日、20日と丹波焼陶器まつりが開催されました。
19日はあいにくの小雨、その分20日は大変な人出で、2日間で9万人とにぎわいました。
普段静かな人里が、人と車でぎゅうぎゅうでした。
NHKのあさの連続テレビ小説で信楽が舞台となるようですが、丹波焼も信楽と同じ日本六古窯で、日本遺産になっています。
ユネスコ創造都市も「食と器」がテーマですので、こちらも丹波焼が主役です。
立杭はまわりの山々も美しく、特に新緑、紅葉の時は感動します。
普段からゆっくりお越しください。


同じく開催されたのが、丹波篠山「芸術の風」。
これは何かというと、丹波篠山市で活躍する様々な芸術家の皆さんの作品展でした。
私もよく知らなかったのでが、今どんどん芸術家の皆さんが丹波篠山をめざし、市外から50人以上の方が移り住んで活躍されているとのことでした。
この日も、ガラス造形、木工、版画、絵画、ガラス、楽器、革工芸、木綿、陶芸、竹細工、イス、ハンドメイドなどいろんな芸術が勢ぞろい。
ぜひ、このような皆さんの活躍ぶりを、市民をはじめ多くの人に知ってもらいたいと考えました。

丹波焼を前に商品を吟味する女性客

丹波焼の商品を手に取って吟味する女性客や女性店員と楽しく会話している女性客の様子

丹波焼の商品を手に取って吟味する女性客二人

テント内の商品を楽しそうに吟味するご家族

丹波焼の商品を見つめる夫婦や親子、多くの人でにぎわっている会場の様子

窯元店先に並べられた商品を見つめる女性客や通りを歩いている人々

テント内の丹波焼の商品を買い求める人でにぎわう様子

芸術家の方々が市長を囲んでピースサインしている写真

▲芸術家の皆さんと