丹波篠山牛、世界が買い求め(市長日記R1.10.4)
味間奥の田中畜産、田中久工さん方にドイツからのお客さんがありました。
上質の牛肉は、アメリカ、ヨーロッパへ売り出され、大変な人気だそうです。
そういえば、ヨーロッパで出てくる肉は、大きいのですが硬くて困ります。
ただ残念なのは、「丹波篠山牛」としてではなく、「神戸ビーフ」として売られます。
どのような環境で育てられ、どのようなエサで育てられているか、また動物愛護の視点も大切にされ、牛にとっての環境や、と殺方法もチェックされるそうです。
テレビ、新聞の取材も多くありました。
更新日:2020年03月24日