兵庫医大に1万7427筆の署名提出(市長日記R1.11.26)

更新日:2022年01月13日

ささやま医療センターの産科における分娩存続を求める署名が1万7427筆集まり、自治会長から提出されました。
そこで、11月22日(金曜日)に兵庫医大に出向いて、これを太城理事長にお渡ししてきました。
この数は、市内の有権者の約半数にあたるもので、約2か月でこれだけの数が集まったことは市民の大きな期待の表れで、大きな意味を持ちます。
既にいくらお願いしても、医大は来年4月からの分娩休止を決めておられますが、市民のこの期待を何卒お酌み取り頂きたいと願っています。
できれば今年中に何らかの方向性を見い出したい、そのなかで医大にご協力・ご支援をお願いすることもあるものと思われ、その中で生かせたらと願っています。

丹波篠山市と書かれた壁の前で、市長が西潟さん、小山さんより署名を受け取っている写真

▲自治会長さんから提出を受けました(中央が西潟さん、右が小山さん)