中央大で講義(市長日記R1.12.11)

更新日:2020年03月24日

7月の甲南大学に続き、母校中央大学の総合政策学部の授業に行ってきました。
市名変更、丹波の森構想、丹波篠山市の農都宣言や美しいまちづくり、青年は丹波篠山をめざすなどの話をしました。
なんと大学では授業時間が1時間40分もあるのです。
明智光秀の丹波攻めとお牧さんの話もしました。
大河ドラマ「麒麟がくる」の主役を演じる長谷川博己さんは中央大学出身です。
私と同じイケメンです。
大学にしてはきちんとした授業態度であったと思います。
私の頃と違って、地方出身者が少ない様子で残念です。
市名変更のスライドは次のとおりです。

青空の下で伝統的な建物が立ち並ぶ通りを、赤い着物の女性が歩いている写真、青空に丹波篠山市の取り組みについて、と記載
丹波篠山市の課題について説明している文章の写真
丹波篠山市と市名変更時、問題提起と事例紹介の文章と写真
市名を丹波篠山市とする要望が書かれた文章
市名について行った調査結果の表
市名変更について行われた調査結果、主に経済波及効果について
市名変更についての調査結果の説明会と意見交換会での様子の写真
住民投票の常設型、個別設置型について
住民投票ができる事項とは、市民に直接その賛否を問う必要があると認められる市政の重要な事項。
住民投票の実施について一、五分の一以上の署名。二、議会の議決。三、市長の発議。
住民投票の結果、市民、議会、市長、職員はこれを尊重しなければならない。
投票率が五十パーセントに満たないときは、成立しない。この時は開票作業を行わない。
市名変更を問う住民投票のため市長退任という文字のうしろに、マイクの前で大勢のカメラマンや記者に向け、立って話す酒井市長
投票率七十パーセントで丹波篠山市に決まったという文字の背景に、こぶしをあげる市長、複数の緑色のジャンパーを着た男性女性