これからも市民派で!(市長日記H31.2.15)

更新日:2020年03月24日

平成31年2月15日

市名の議論があったとき、最近に転居されてきた人から「酒井市長は悪い人だと思っていた」と言われ、ショックを受けたことがあります。
それは、市民が反対するのに勝手に市名を変更しようとしていると聞いたからというものでした。
意見が分かれているので、調整をしたり、説明したりしていると言うと、それは知らなかったと言われました。
自分の思う姿と受け取られている姿が違ってしまっていることが心配でした。

今回の選挙で、4期目を迎えますが「5選」です。
もう市長選挙を5回もしたことになります。新聞の論調でも「市民の声に耳を傾けながらすすめるように」と書かれています。その通りだと思っています。

私はもともと「市民派」です。その心は何も変わりません。4期目も、もちろん市民の皆さんの声を大切にしていきます。
「丹波篠山市」を大いに盛り上げ、農村を抱える都市の代表として、未来につなぐモデルとなります。

頑張りましょう!