全国大会で丹波篠山「カイゼン自慢」(市長日記H31.2.26)

更新日:2020年03月24日

平成31年2月26日

 愛知県豊橋市にて、第13回全国都市改善改革運動実践事例発表会が開催され、全国各地から32の自治体が改善事例を発表し、篠山市の予選を勝ち抜いた商工観光課チームが発表に挑みました。

 篠山市の発表は、NHK「のど自慢」風の演出で、おもてなしの窓口に改善した事例を紹介。最後は、本物ののど自慢チャンピオンが抜群の歌唱力で、デカンショ節を文字ったカイゼンショ節を歌い会場を沸かせました。
 「来年は、このカイゼン自慢、兵庫県篠山市からお送りします」と締めくくり、来年2月にこの全国大会を丹波篠山市として受けることをPRしました。

 全国の自治体が集まり、業務改善した内容を楽しい仕掛けや寸劇などで、明るく前向きに共有するこの大会。来年は、丹波篠山市誕生、市制20周年の記念として、全国から自治体の皆様をお迎えします。

会場のスクリーンに「ええじゃないか!カイゼンまつりin豊橋~気づきの花火を、打ち上げる~篠山市と文字がかかれており、デカンショ祭りのやぐらや浴衣を着てデカンショを踊っている女性5名が映っている写真
会場のスクリーンに「丹波篠山市 カイゼン自慢」とのど自慢風に文字が書かれており、舞台の上ではマイクを持っている男性が浴衣を着た男性やスーツを着た男女、黄色いカーデガンを着た女性などに、話をしている様子の写真
会場のスクリーンに「壁もおしゃれ」と書かれ、窓口を工夫している様子の写真が映し出されており、映像を見ながら、担当者が説明をしている様子の写真
商工観光課チームが発表に望んでおり、舞台上に上がって2列に並んで立っている様子の写真
商工観光課チームと市長がガッツポーをして写っている集合写真