産高卒業生に激励(市長日記H31.2.21)

更新日:2020年03月24日

平成31年2月21日 

来週は市内の各高校で卒業式がありますが、今日は篠山産業高校の卒業生(3年生)に、激励とともに篠山市のお話をしました。
 市名変更の住民投票では、高校生にも多く投票していただいたこと、かつては「向都離村」(都会をめざして村を離れていくこと)の考えであったが、今では「青年は丹波篠山をめざす」時代になったこと。
 魅力が沢山ある篠山市(丹波地域)ですので、いろんな形でふるさとを担いご活躍ください。

 この私の話を前座として、市役所企業振興担当の小倉君、北村さんによって、寸劇風に「篠山市しごと情報サイト」のPRもしました。

 また、来年はオリンピックの年ですが、かつてのオリンピック選手、冬の田村 直也さん、まぼろしのモスクワ代表森口 達也さん(丹南校卒)、箱根駅伝で活躍した広瀬 諭史さん(産高卒)の話もしました。

舞台で、背広を着た男性がパンフレットのような物を持ってマイクを持っている女性が話をしている様子の写真

企業振興室の小倉君と北村さんによるPR寸劇

田村 直也議員が長野オリンピック代表選手としてスピードスケートショートトラックに出場している写真
森口 達也選手がモスクワオリンピック幻の5000メートル代表として走っている様子の写真

左写真、中央が森口さん、その左があの瀬古選手。

箱根駅伝区間賞(2回)を山梨学院大学時代に取った広瀬 諭史選手が力走している様子の写真