近畿地方整備局黒川局長さん(市長日記H31.4.18)

更新日:2020年03月24日

 近畿地方整備局長の黒川 純一良(くろかわ じゅんいちろう)局長さんを訪ね、ご尽力をいただいた市道栃梨辻東線の災害復旧工事の完成報告と、5月1日の丹波篠山市誕生記念式典に出席していただくお礼を申しあげました。

 黒川局長は篠山市古市のご出身で、住んでおられたのは小学校までですが、今もご親族が居られます。

 黒川局長は大変あたたかいお人柄で、仕事は熱心、当時自分自身ですぐに篠山市の災害にあった現地まで来ていただきました。

 今もふるさと篠山が大好きで、忙しい合間をぬってお帰りいただいています。

 また、4月10日には伊丹副局長さんが景観まちづくり刷新事業の視察に来られました。篠山市は、平成29年度に国土交通省において創設された「景観まちづくり刷新事業」のモデル地区として、函館市や長崎市と並んで全国10都市のひとつに「篠山城下町地区」が指定を受け、大手通りや河原町通りの無電柱化などに取り組んでいます。

 視察後、「事業が終わってからが楽しみ。是非、また来たい。」とお話しされました。

黒川局長さんが中央の椅子に座っており、その右隣りに市長が座っている様子の写真

中央が黒川局長さん

市長室にて、市長の前に伊丹副局長さんが座っており、市長と話をしている様子の写真

伊丹副局長さん

大正ロマン館の前で視察に来られている伊丹副局長さんと関係者の皆さんが傘をさして写っている写真