4月新しいスタート 桜も開花(市長日記H31.4.1)

更新日:2020年03月24日

4月1日 新しいスタートです。

午前8時に職員に異動の辞令を交付。そして新しく15名の新規職員をむかえました。

「観光」と「農都環境」の2人の政策官もむかえました。

丹波篠山市の新しいまちづくりにむけ、頑張っていきましょう。

ちょうど篠山の桜も開花し、開花宣言をしました。

これはお城の入り口に基準となる桜の木があってここに五輪以上開花すると「開花宣言」になります。

開花にあわせ、市長室の開放もしています。「お花見市長室」です。

市長室からのお堀端の桜やお城を1度見てみて下さい。

開花の時期は、土曜、日曜、祝日もあけています。

予約もいりません。午前8時15分から午後5時15分までです。

新元号も「令和(れいわ)」に決まりました。

万葉集からの引用とのことで、豊かな文化や美しい自然を大切に

人々が心寄せあう意味が込められているそうです。

これは「丹波篠山市」にぴったりで丹波篠山の時代になる事を表しています。

「れいわ」という言葉も美しい響きです。

15名の新規職員が縦2列に並び市長の話しを聞いている写真
外にある篠山市役所と書かれた石碑を囲んで記念撮影をしている新規職員と市長、関係職員の写真
篠山城跡桜開花基準木と書かれた標識の後ろに立っている桜の木を写した写真
枝に沢山の蕾を付け、その中に数個の桜の花が咲いている桜の木をしたから見上げるように写した写真