早期発達支援室が開所しました(市長日記H31.4.13)

更新日:2020年03月24日

 篠山市早期発達支援室の開所式が行われました。篠山養護学校内に設置された同室は、幼児期における発達を支援し、個々の成長発達と円滑な小学校等への移行を促すことを目的としています。

 除幕式では、森本議長や前川教育長をはじめ、早期発達支援室の高森室長や入所された二人の子どもたちとご家族の皆さんも一緒に除幕セレモニーを行いました。

 除幕とともに窓から暖かく差し込む日差が、キラキラ輝く子どもたちの笑顔と相まって、とても温かい雰囲気で門出を祝うことができました。

 指導いただく先生方、関係機関の皆さま、そして保護者の皆さまの協力を得ながら、子どもたち一人一人が光り輝く素地をつくる場所となることを祈念します。

教室の前の名前のプレートに白い布がかけられ、布に紅白の紐がついており、入所した2人の子どもとご家族が紐を引いて除幕式を行っている様子の写真