練習です(市長日記R1.5.29)

更新日:2020年03月24日

 秋田県横手市での全国重伝建大会は、「丹波篠山市」で盛り上がりました。

記念講演の先生は、講演の中で丹波篠山市の集落丸山やニッポニアを紹介されました。

乾杯の時には、各テーブルに「鳳鳴」と「秀月」の冷酒を並べておきました。

秋田県には「練習」と呼ばれる慣習があって、乾杯の前にも練習だと言って一杯飲むのです。

乾杯の発声をされた仙北市長が「練習で一杯やったが、秋田の酒はやっぱりウメーと思ったら、丹波篠山の酒でした」と褒めてもらいました。

そしてNHKのど自慢チャンピオンの小林 真弓さんの歌で、赤松 大課長さんを先頭にデカンショで練り歩き、盛り上がりました。

それぞれの住民の研修や意見交換に熱心に取り組まれました。

来年は丹波篠山大会、よろしくお願いいたします。

[いらっしゃいませ 丹波篠山」「5月1日 丹波篠山市誕生」ののぼり旗が置かれ、机の上には「鳳鳴」と「秀月」の冷酒と丹波黒が置かれている写真
舞台の上で、のぼり旗を持ち浴衣を着た男性と法被を着た男性がデカンショを踊っている様子と出席者が円卓に座っている様子を左後方から映している様子の写真