篠山イノベータ―ズスクール第5期生開講式(市長日記R1.5.22)

更新日:2020年03月24日

 JR篠山口駅にある神戸大学・丹波篠山市農村イノベーションラボで「篠山イノベータ―ズスクール」開講式がありました。このスクールでは、農村で夢や仲間や資源を見つけ、しごととしていくために神戸大学と連携のもと開講されたビジネススクールのことです。丹波篠山で起業したり、移住する人を増やすことを目的として、いろいろな講座を開催しています。

第5期生は総勢35名で、そのうち市外からの受講生も24名と市外からも注目される取り組みです。この日は受講生同志のネットワークを作る時間がたっぷりと設けられ、それぞれ年齢も職場も違う方たちが積極的に交流されていました。

 これから1年間かけてそれぞれ講師の先生方や地域のリーダーと協力して起業に向けて励まれます。丹波篠山の未来を創る方々がたくさん出てきてくれることを期待しています。

受講生3名が受講してみた感想を述べている写真付きのコラム
これまでの受講生の今後がわかる円グラフ及び起業や事業を立ち上げた先輩4名が紹介されている写真
プロジェクターに画像を映した右横で市長がマイクを手に持ち、並べられた椅子に座って話しを聞いている受講生の後ろ姿の写真
受講生全員が集まって、全員が右手でガッツポーズをしている集合写真