「丹波篠山幸せしごとフェア」(市長日記R1.5.16)

更新日:2020年03月24日

 先日、「丹波篠山幸せしごとフェア」を丹波篠山市民センターで開催しました。

このフェアは、就職を希望する高校生とその保護者の方を対象に、市内企業と面談ができるイベントです。実際に働く人から話を聞いて、市内企業の魅力を知り、将来の就職先の選択肢を広げることを目的としています。

市内高校の授業の一環として、篠山産業高等学校3年生と、篠山東雲高等学校3年生合わせて約130名、市外の高校生も参加しました。

参加した高校生からは、「いろんな事業所に話を聞きたいと思って楽しみに来ました。」という嬉しい言葉もいただきました。

市内企業は31社が参加し、仕事内容や企業の魅力を時間の許す限りアピールされました。

市内には魅力ある、働きがいのある企業・事業所が多くあります。

ややもすると、市外や都市部の企業が良いように見えるのですが、幸せや生きがいは「丹波篠山市」にあります。

市長が高校生に話をしている写真
高校生が企業と面談をしている様子の写真
高校生が企業のパンフレットを見ながら面談をしている様子の写真
高校生がパソコンの画像を見ながら企業の説明を受けている様子の写真
名南精密製作所の企業の方が高校生に話をしている様子の写真