伝統的なまちなみの全国大会が丹波篠山市で!(市長日記R1.5.28)
5月22~24日に秋田県横手市で、全国伝統的建造物群保存地区の全国大会が開催され、行政、住民、建築関係者等300人以上が参加されました。
「重要伝統的建造物群保存地区」とは、いわば貴重な歴史的なまちなみのことで、全国で118か所が認められています。
そして何と、わが丹波篠山市には「篠山城下町」と「福住」の2か所あります。
ちなみに、県下では他に神戸市の北野、豊岡市の出石、養父市の大屋だけです。
横手市は秋田県では2番目に大きな市で「増田」という蔵のある商家のまちなみがあります。
「丹波篠山市」と言うと、注目度は抜群で、市名が変更できましたというだけで大きな拍手を頂きました
この栄えある全国大会を、来年は丹波篠山市で開催することが決まりました。
舞台で市長が話をして、参加者が話を聞いている写真 拡大画像 (JPEG: 58.4KB)
古い大きな建物ははお店で、お店の外には看板が置いていある写真 拡大画像 (JPEG: 77.1KB)
黒い大きなお店の前の隣に橋があり、橋の前で市長が立っている写真 拡大画像 (JPEG: 84.2KB)
大きな古い2階建ての家で緑に囲まれている写真 拡大画像 (JPEG: 106.8KB)
伝統的建造物の古い建物で、その中から人が出てきている写真 拡大画像 (JPEG: 44.3KB)
舞台で法被を着た男性達が並んで、市長が代表でお話ししている写真 拡大画像 (JPEG: 68.8KB)
法被を着た男性たちが立って笑顔で踊っている写真 拡大画像 (JPEG: 34.9KB)
I建物の前で女性と市長が遠くを見ている写真 拡大画像 (JPEG: 42.0KB)
更新日:2020年03月24日