伝統的なまちなみの全国大会が丹波篠山市で!(市長日記R1.5.28)

更新日:2020年03月24日

 5月22~24日に秋田県横手市で、全国伝統的建造物群保存地区の全国大会が開催され、行政、住民、建築関係者等300人以上が参加されました。

「重要伝統的建造物群保存地区」とは、いわば貴重な歴史的なまちなみのことで、全国で118か所が認められています。

そして何と、わが丹波篠山市には「篠山城下町」と「福住」の2か所あります。

ちなみに、県下では他に神戸市の北野、豊岡市の出石、養父市の大屋だけです。

横手市は秋田県では2番目に大きな市で「増田」という蔵のある商家のまちなみがあります。

「丹波篠山市」と言うと、注目度は抜群で、市名が変更できましたというだけで大きな拍手を頂きました

この栄えある全国大会を、来年は丹波篠山市で開催することが決まりました。

舞台で市長が話をして、参加者が話を聞いている写真
古い大きな建物ははお店で、お店の外には看板が置いていある写真
黒い大きなお店の前の隣に橋があり、橋の前で市長が立っている写真
大きな古い2階建ての家で緑に囲まれている写真
伝統的建造物の古い建物で、その中から人が出てきている写真
舞台で法被を着た男性達が並んで、市長が代表でお話ししている写真
法被を着た男性たちが立って笑顔で踊っている写真
建物の前で女性と市長が遠くを見ている写真
赤鬼と青鬼の格好をした人の前で、市長、男性4名、女性と笑顔で記念写真
丹波篠山の旗が2本立てられ、テーブルの前にはお酒が紹介されている写真