ホタル舞い、カエルの合唱(市長日記R1.6.5)
昨日、旅館組合の総会で山下会長が「野中から中野まで自転車で通っている。今は水田にホタルが舞い、バックミュージックはカエルの合唱で楽しく通勤している」とあいさつされました。
その道は、宇土から岩崎、谷山にかけての「集落暮らしの道」で農耕用の使用や子どもたちの通学、地域の人の散歩などに使用されています。
早速に行きました。お話の通りで、自然の営みに感動します。
丹波篠山市では、環境や生態等にも配慮して、化学肥料をおさえ、田の中干しを延期する(オタマジャクシがカエルになるまで)などの農業をひろめ、丹波篠山らしさ、ブランドを発揮しようとしていますが、その大切さを改めて感じました。
更新日:2020年03月24日