台風10号の警戒、デカンショ人形(市長日記R1.8.15)

更新日:2020年03月24日

 市内の村上 美和子さん、波田 文子さん、宇杉 明美さんから、デカンショを踊る人形10体を寄贈していただきました。
 3人は、小学校の同級生、若々しい80歳です。
 人形をつくり始めて、今年で20年、ちょうど市が誕生して同じく20年、この節目の年に、デカンショ祭の気分を味わってもらおうと作っていただきました。
 高さ30センチメートルほどで、白い浴衣には丁寧に笹の絵が描かれています。
 人形は髪型も表情もさまざまで、今にも笑顔で踊り出しそうな感じがします。
 残念ながら今日のデカンショ祭は中止となりましたが、この人形達が市役所玄関で盛り上げてくれています。

机の上にデカンショを踊る人形が置かれており、市長と人形を作成した村上 美和子さん、波田 文子さん、宇杉 明美さんと映っている写真
太鼓を叩く青色の法被を着た人形2体と、笹の絵が描かれた白い浴衣を着たデカンショを踊っている8体の人形の写真