台風10号の警戒、デカンショ人形(市長日記R1.8.15)
市内の村上 美和子さん、波田 文子さん、宇杉 明美さんから、デカンショを踊る人形10体を寄贈していただきました。
3人は、小学校の同級生、若々しい80歳です。
人形をつくり始めて、今年で20年、ちょうど市が誕生して同じく20年、この節目の年に、デカンショ祭の気分を味わってもらおうと作っていただきました。
高さ30センチメートルほどで、白い浴衣には丁寧に笹の絵が描かれています。
人形は髪型も表情もさまざまで、今にも笑顔で踊り出しそうな感じがします。
残念ながら今日のデカンショ祭は中止となりましたが、この人形達が市役所玄関で盛り上げてくれています。
机の上にデカンショを踊る人形が置かれており、市長と人形を作成した村上 美和子さん、波田 文子さん、宇杉 明美さんと映っている写真 (PNG: 319.6KB)
太鼓を叩く青色の法被を着た人形2体と、笹の絵が描かれた白い浴衣を着たデカンショを踊っている8体の人形の写真 拡大画像 (JPEG: 117.9KB)
更新日:2020年03月24日