マスクをあわせて5000枚のご寄附(市長日記R2.6.4)

更新日:2020年06月04日

令和2年6月4日

今日は又うれしい日でした。

マスクを2社から5000枚のご寄附を受けました。

1. 株式会社アヌシさんから(2000枚)

伊丹市に本社があり、昨年6月から市内の真南条で工場を開設されています(GEN-GO化学の名称で)。ハブラシやヘアブラシなどの製造をされ、中国との取引があって、マスクを多めに購入できたために、市民のために使ってほしいとのことでした。

「アヌシ」はフランスの東部、アヌシ―湖の湖岸にある美しいまちで、湖を守るため、まち全体で環境問題に取り組んでおられるそうです。

 

2. 株式会社東洋技研さんから(3000枚)

神戸市北区の電子部品製造の会社です。電子部品を扱ううえでマスクは必着で、こちらも中国との取引があり購入されました。今後に備えて、マスク製造の機械も入れられるとのことです。

社員に丹波篠山市の今田町上立杭出身の清水さんがおられるご縁で、身近なところから役に立てればとご寄附を頂きました。

 

コロナの新時代、無責任に批判する風潮が問題とされていますが、この様な、少しでもみんなのためにという、あたたかいお申し出も多くうれしく思います。

アヌシ西口社長と酒井市長がマスクを手にとっている

(株式会社アヌシの西口社長さんから)

東洋技研の田畑社長と酒井市長がマスクをてにとっている

(株式会社東洋技研の田畑社長さんから)