台湾屏東(ピントン)県から医療物資(市長日記R2.6.9)

更新日:2020年06月09日

令和2年6月9日

この2月に訪問し、県長(日本の県知事)の潘さん、秘書長の邱黄さんと親しくさせて頂いて、台湾の屏東(ピントン)県から手袋、防護服、フェイスシールド、ゴーグルといった医療物資が届きました。

台湾はコロナ対策で成功されています。日本そして丹波篠山市との連携でコロナに打ち勝ちましょうとのメッセージも頂きました。

台湾の皆さんは大変日本に好意的でこちらもいっぺんに台湾好きになりましたが、本当にありがたく心から感謝申しあげます。

早速、医師会の芦田会長にお渡ししました。

 

先日、NHKの土曜ドラマで「路」(ルウ)をしていました。台湾に新幹線を通す日本人と台湾の人との奮闘や友情を描いたものでした。台湾の新幹線はきれいなオレンジ色。日本とよく似て良い乗り心地であったことを思い出しました。

 

ありがとうございました!

酒井市長と芦田会長が、台湾から届いた支援物資を手にとっている周りには感謝状と手袋、ゴーグル、フェイスシールド、防護服がある