神戸地方気象台長が来庁(市長日記R2.6.10)
令和2年6月10日
本日神戸地方気象台長と職員の皆様がお見えになり、平時から顔の見える関係を構築するため、お話をしました。
気象台では、本年度から但馬・丹波チームを作り、市町の担当者と密に連携を行う研修などの取り組みも、今まで以上に行っていただけます。
また、最近では台長とホットラインを結ぶため、携帯電話の番号交換を行い、特にこれからの出水期や台風時期に備え、お互いに直接連絡ができる体制にもなっています。
お話の最中には、近畿地方が梅雨入りに入った言う情報もいただきました。
台長は長野県のご出身で、この4月から神戸に着任されています。
残念なことに、デカンショ祭、丹波焼のお話をするとご存じでなかったので、デカンショ節を歌ってアピールさせていただきました。
また、丹波焼も見ていただき、あらためて気象台の皆様にも丹波篠山市に来ていただきたくPRいたしました。
これからも、より連携を密にして災害を乗り越えていきたいと思います。
更新日:2020年06月11日