いよいとあと3日、光秀が来ます!!(市長日記R3.1.27)
令和3年1月27日
大河ドラマ「麒麟がくる」もあと2回となりました。
まだ丹波攻めは出ていません。
いよいよ次回だと思います。
勇敢な丹波武士、難攻不落の八上城、ここを攻め落とすためにとったのが兵糧攻めです。
何重にも堀や柵をほどこし、獣一匹通れないようにしたのです。
兵たちは痩せ衰え、ついに八上城が落城。
その勢いで次々に丹波の城を攻略し、ついに黒井城も落城、丹波を平定しました。
そして、信長から丹波の国を与えられ大きく出世したのです。
光秀は民の心を大切にする政(まつりごと)を行い、福知山の城下町を整備しました。
『私の先祖 明智光秀』、『明智光秀 五百年の孤独』という書籍も読み、光秀について勉強しましたが、これからのことがどのように描かれるのか、そして、最終回の本能寺の変に向けてどう展開していくのか楽しみです。
ドラマの直後のまちの紹介では、いよいよ「丹波篠山市」が登場するのです。(と思います。)
楽しみです!!
(参考文献:『篠山ふるさとガイドブック』、『くるり丹波篠山 京都丹波+舞鶴』、『まっぷる明智光秀』)
更新日:2021年01月27日