「丹波篠山映像(ええぞ~)祭2021」オンライン開催します!(市長日記R3.1.29)

更新日:2021年01月29日

令和3年1月29日

2月7日(日曜日)に開催する「丹波篠山映像祭2021」は、コロナ禍のため、オンライン配信で開催します。

会場にお越しいただいて皆さんで鑑賞することはできませんが、YouTubeでライブ配信を行います。

「丹波篠山映像大賞」には、全国から応募のあった52作品の中から5作品がノミネートされており、当日公開審査が行われます。審査委員長は西垣吉春監督(映画「森の学校」監督)にお務めいただきます。

丹波篠山市からは、小前みどりさんの「GO TO丹波篠山 泊まれる学校おくも村」がノミネートされています。

 

また、映像大賞ノミネートを逃した丹波篠山市民の方の作品を配信し、オンライン投票で「市民映像賞」を決定します。以下の3作品が対象となっています。

  1. 「金継ぎの妖精」(清水まり子さん)
  2. 「伝統行事を受け継ぐ 神田番 レンゲを葺く」(阪下千代美さん)
  3. 「西野々に伝わる山科音頭を受け継ぐ」(NPO法人SHUKUBA 福住歴史ライブラリー映像部)

市民映像賞に投票していただいた方には、配信の最後に特産品などの景品が当たる抽選会もありますので、ぜひご覧ください。

 

https://www.youtube.com/watch?v=8rw6XmmDNnc

(YouTubeライブ配信チャンネル「丹波篠山映像大賞チャンネル」)

映像大賞のチラシ。イベントの内容が書いてある。
映像大賞のチラシ。イベントのタイムスケジュールやノミネート作品が書いてある。