今週の給食は「農都のめぐみ米」(市長日記R3.10.6)

更新日:2021年10月06日

令和3年10月6日

今週の学校給食はとれたての新米、それも「農都のめぐみ米」です。

10月4日(月曜日)には城東小学校5年生の皆さんと給食を一緒に食べました。

辻営農組合の津田さん、西田さんに、子どもたちへお話をしていただきました。

 

農都のめぐみ米とは

1.環境にやさしい

良質な土づくりを行い、化学肥料や農薬の使用を、県の基準の2分の1以下に減らすなど、環境にやさしい取り組みです。

2.生きものにやさしい

オタマジャクシの成長を待って田んぼの水抜きをするなど、生きものにやさしい取り組みです。

3.下流域にやさしい

丹波篠山市はいろんな大きな川の源流にあるまちです。

田んぼから濁った水を流さないなど、下流域にやさしい取り組みです。

 

市内では水稲栽培面積2,261haの内、461haが農都のめぐみ米です。

なお、10月4日から給食に使用している農都のめぐみ米を特産館ささやまで販売しています。

「農都のめぐみ米ができるまで」というタイトル
農都のめぐみ米ができるまでの工程を、写真付きで説明している
農都のめぐみ米ができるまでの工程を、写真付きで説明している
農都のめぐみ米を作った辻営農組合の方の写真とコメントが記載されている
男性がスライドを使って農都のめぐみ米の説明をこどもたちにしている。
こどもが学校給食を食べている
男の子が勢いよく給食のご飯を食べている。後ろの座っている女の子がその姿を見て笑っている。
こどもたちにまじって、市長や営農組合の方が給食を食べている