台湾の程銘志選手(パラリンピック選手)とのオンライン交流(市長日記R3.10.12)

更新日:2021年10月12日

令和3年10月12日

東京2020パラリンピック大会に出場された台湾の卓球選手の程(チェン)銘志選手をはじめ選手夫人や台南市のパラリンピック協会など関係者の方とオンラインによる大会後の交流を行いました。

程選手はメダルがとれませんでしたが、準々決勝まで進出し活躍されました。

ホストタウン事業として、本来、大会後に丹波篠山にお越しいただき、卓球の競技団体をはじめ、食や観光を通じた交流を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、叶いませんでした。

 

交流では、程選手の大会中の写真や映像を盛り込みながら、試合中の感想などを伝えていただきました。

台南市の皆さんと親しくさせていただき本当にうれしく思います。

台湾の卓球選手とオンラインでの事後交流をしている。モニターが真ん中にあり、左右に市長や卓球協会の方が座っている。
モニターのまわりにメッセージを書いたパネルを持った女性や男性、市長が立っている。

昨年には台湾屏東(ピントン)県から医療物資を贈っていただくなど好意的なあたたかい良い人ばかりです。

台湾と親しくする首長の会にも入りました。

台湾製のマスクの写真

写真は、日本政府から台湾へ送ったコロナワクチンへのお礼として贈っていただいたマスクです。

台湾・桃園市の易延企業有限会社のご厚意で124万枚のマスクがに日本へ贈られたのですが、首長の会に加盟した丹波篠山市にもサンプルを送っていただきました。