ANAグループが黒枝豆の収穫(市長日記R3.10.20)

更新日:2021年10月20日

令和3年10月20日

10月16日、大手航空会社の全日本空輸株式会社(ANA)の社員の皆さんが、市内泉地区で丹波黒枝豆の収穫や出荷作業を手伝われました。

 

これは、ANA様の地域貢献活動の一環として行われたものであり、主に伊丹空港にて勤務されている約60人の社員様が参加されました。

 

あいさつでは、「機内食にはぜひ、丹波篠山の黒豆を」とPRしました。

私は今から5年前、創造都市の会議に行くためフィンエアー(フィンランド航空)に乗りました。快適でしたが、機内食で出された枝豆があまりに貧弱であったため、ぜひ丹波の黒豆をとPRに行ったことがあるのです。

 

泉の皆さんはワクワクと大張り切りでした。

昼食には、塩ゆでされた枝豆が用意され、みんな「おいしー」と笑顔がこぼれていました。

 

これからの農村はいろんな人と関係し、交流し、いろんな形で支えあっていくことが大切だと思います。

ぜひ、またお越しください!

男性数人が収穫した黒枝豆のさやを落としている
パイプ椅子に座って数名の女性が黒枝豆の枝を切っている
女性3人が黒枝豆の株を持っている
ゆでた黒枝豆をおいしそうに食べている女性たち

▲写真撮影時のみ、マスクを外しています

黒枝豆の畑で、収穫を手伝った関係者の方が記念撮影している

▲写真撮影時のみ、マスクを外しています。