兵庫県弁護士会との連携(市長日記R3.10.21)

更新日:2021年10月21日

令和3年10月21日

丹波篠山市は、兵庫県弁護士会との間で「災害時における連携協力に関する協定」を結びました。

 

丹波篠山市は、尼崎市、川西市に次いで3番目の協定締結の自治体となります。

 

災害が発生した際に被災者の生活再建に向けて相談窓口の設置や、日頃からも協力していくことも明記しています。

 

締結式には、兵庫県弁護士会 津久井会長さん、森川先生、中山先生、田崎先生にお越しいただきました。

津久井会長からは、協定締結の目的は3つあり、1つには災害発生時に被災者に寄り添い役に立つこと、2つには万一の災害時に備え、準備体制を整えておくこと、3つには上記1と2を円滑に行っていくために兵庫県弁護士会と丹波篠山市がお互いに顔が見える関係を築いておくことであると話されました。

 

兵庫県弁護士会に登録されている弁護士は、私がかつて登録していた時は確か200人くらいだったのですが、今では約1000人ということでした。

 

実に力強い限りです。

男性が身振り手振りをまじえて説明している
応接室で市長が立って説明をされている。奥にはマスコットキャラクターが並んで立っている。
市長と兵庫県弁護士会会長が、協定書を一緒に持っている。隣にはマスコットキャラクターのまるいのとヒマリオンが並んでいる。
市長と兵庫県弁護士会の会長が一緒に協定書を持っていて、まわりには弁護士協会の方や関係者、マスコットキャラクターのまるいのとヒマリオン。