丹波篠山映像祭2021オンラインで開催（市長日記R3.2.9）

令和3年2月9日

丹波篠山映像祭を、今年はオンライン生配信の形で開催しました。

一般のお客様の入場をご遠慮いただいたことで、会場は少し寂しい感じでしたが、それ以外は、全く同じで、今年も司会は、メイン司会に松岡美穂さん、ゲスト司会として、丹波篠山ふるさと大使の熊谷奈美さんと、とてもお元気なお二人にお願いしました。

また、大賞にノミネートされた5作品は、いずれも素晴らしく、その中で、見事映像大賞に輝いたのは、姫路市の谷口正治様が作成された「僕とおじいちゃん～里山に生きる動物たち～」でした。イノシシ・シカ・キツネ、里山の動物の観察記録をこども目線の観察日記風に作成されたものでした。西垣審査委員長は、「丹波篠山でも実際に動物が活動している映像をあまり目にしない。こうした“この映像を見てほしい”といった気持ちのこもった作品が素晴らしい。」との評価がありました。

その後、映像大賞ノミネートを逃した市内の応募作品を対象とした「市民映像賞」、そして、市内の個人、グループ、企業の皆様が、1分間の映像でPRする「映像でPRしまショー」を開催し、なんと14組の皆様が、個性豊かな映像でPRしていただきました。コロナ禍の中、丹波篠山市民の皆様が、とても元気にそれぞれのPRをされたことに頼もしく感じました。

この丹波篠山映像祭2021オンラインは、YouTubeでしばらくの間、配信されますので、見逃した皆様もぜひチェックしてください。

https://www.youtube.com/watch?v=8rw6XmmDNnc（丹波篠山映像祭2021オンライン動画）

なお、各賞を受賞された皆様は下記の通りです。皆様おめでとうございました！