丹波篠山市に転居して良かった(市長日記R3.5.14)

更新日:2021年05月14日

令和3年5月14日

昨年、丹波篠山市に転居された原哲夫さん(呉服町)が、この市に来て良かったと思うと5月8日の京都新聞「窓 読者の声」に掲載された投稿文をお届けいただきましたので、ここに喜んで紹介します。

なお、原さんは49年間京都市に住まわれていました。

 

『この市に来て良かったことが二つあります。

一つは、市長と話す機会があることです。個人または団体で15分間話をすることができます。昨年8月、市役所で市長に会い、3点要望を言いました。10月には家の近くの喫茶店で写真展をしましたが、市長に案内を出すと、秘書課の職員と一緒に見に来てくれました。30分ほど話をしました。人口規模が違いますが、私が京都市長や区長と話したのは、立ち話でともに1分で1回でした。

もう一つは、民間の路線バスが時間限定で値下げしたことです。午前9時から午後4時までですが、すべての区間が200円になりました。高齢化、免許返納時代に対応したものだそうです。バス会社が赤字になりますが、その部分は市が補助金を出すそうです。』

(京都新聞 令和3年5月8日朝刊 「窓 読者の声」に掲載された投稿記事の一部抜粋)