黒豆ナイター(その2)(市長日記R3.7.9)

更新日:2021年07月09日

令和3年7月9日

行ってきました黒豆ナイター。

当日をふり返ると、試合開始の15分ほど前にスクリーンに丹波篠山市を紹介する動画が大きく映し出されました。

こちらをご覧ください。

そして、中森投手からのメッセージです。

「今日は僕の故郷、兵庫県丹波篠山市の黒豆ナイターです。僕の故郷には自然がたくさん残っていて、特産の黒豆をはじめ、おいしい食べ物があります。丹波篠山市は僕の入団をきっかけに、市を挙げて千葉ロッテマリーンズを応援してくれていますので、マリーンズファンの皆さん、おいしい黒豆を食べて、丹波篠山市の魅力を知ってください」

▲千葉ロッテマリーンズ球団提供

 

続いて、ロッテのチアガールと、私、観光大使の藤原さん、始球式投球者の控えの岩田さん、市職員の中森くん小倉くんでデカンショ節を踊りました。

チアガールの皆さんもよく練習していただいて上手でした。

そして、私のあいさつですが、編み笠をかぶって踊ったため、これをとるかどうか悩んだのですが、びっくりされたらいけないので、かぶったままにしました。

 

最後に、いよいよ投球式。杉本りんごさんがストライクを投げこみ、どよめきが起こりました。

 

この丹波篠山パワーで試合は千葉ロッテが快勝しました。

感じたのは、球場のファンは若い人が多く、ゴミを片付けて帰るなどマナーが良く、野次などないことです。

お会いした河合球団社長から、「中森投手は大変有望で、期待と責任を持って育てます」とお話しされました。

 

黒豆ナイターには、丹波篠山市民約30名、関東にお住いの丹波篠山出身者や館山市からも応援に駆けつけていただきました。

中森投手が投げる日が楽しみです!!

編み笠をかぶって、デカンショ浴衣を着た市長がマイクを持ってマウンドであいさつしている。隣には千葉ロッテのマスコット。

▲日刊スポーツ新聞社提供

球場で編み笠をかぶってデカンショ浴衣を着て輪になってデカンショを踊っている

▲日刊スポーツ新聞社提供

球場のスクリーンに千葉ロッテのマスコットと始球式をした女性がアップで写っている

▲始球式を務めた杉本りんごさん。

始球式のため、マウンドから投げている女性

▲始球式で、杉本りんごさんがマウンドから投げている。

日が落ちてきたマリンスタジアム