犬山市を訪問(市長日記R3.7.19)

更新日:2021年07月21日

令和3年7月19日

姉妹都市の愛知県犬山市を訪問し、山田市長と面談しました。

犬山城の第9代(最後の)城主成瀬正肥(まさみつ)は、篠山藩の青山家から養子として成瀬家に入られた方であり、犬山市と丹波篠山市は歴史的にも関係の深いまちです。犬山城下のまちなみもきれいで、まちの雰囲気も似ています。

また、今年5月に逝去された名誉市民河合雅雄先生は、長年この犬山市にある日本モンキーセンター所長を務められ、犬山市の名誉市民でもありました。

河合雅雄先生には、両市の名誉市民として、自然環境を守り歴史あるまちなみや文化を活かすまちづくりへの指導助言をいただきました。

コロナ禍が収まれば、河合雅雄先生を偲び追悼する会を持ちたいと話し合いました。

酒井市長と犬山市山田市長が並んで記念撮影されている

▲右が山田市長。背丈は一緒、足の長さも一緒、顔もほぼ一緒、頭の毛の長さは少し違います。

犬山市の城下町の様子。観光客が何人か歩いている。

▲城下町もにぎわっていました

犬山城の全景。

▲現存する日本最古の天守、かわいい犬山城