義援金、支援物資を受け付けます(市長日記R3.7.26)

更新日:2021年07月27日

令和3年7月26日

1. 7月24日(土曜日)午後5時15分頃に市内山内町の木工所から出火し、約16時間後の25日午前8時40分に鎮火しました。

木工所を含め民家など10軒、1950平方メートルが消失するという大きな被害となり、この火災で8世帯13人が被災されました。

丹波篠山市として、出来得る対応を急いで行っています。

住む所をなくされたため市営住宅への入居、何も持ち出されていないため市と社会福祉協議会から一世帯につき20万円の見舞金の支給をしました。

また、旅館組合から布団の提供、近くの食堂からお弁当の提供などのご配慮もいただいています。

 

2. 明日から、次のとおり義援金、支援物資の受付けをしますので皆さんご協力をよろしくお願いいたします。

受付日時:令和3年7月27日(火曜日)から8月6日(金曜日)※土日を除く

午前9時から午後4時まで

受付場所:丹波篠山市役所本庁舎1階101会議室

〒669-2397 丹波篠山市北新町41

受け付ける物

〇義援金

〇支援物資

・衣類(大人用、未使用のもの)

・食器

・家電製品(使用可能なもの、特に、家庭用室内照明、扇風機等)

なお、物資によっては、受付できないものもあります。また、必要数に達した際は、受付を終了する場合があります。あらかじめご了承ください。

※食器は必要数に達しました。

お問い合わせ、担当

保健福祉部長寿福祉課

電話079-552-1111 内線584・585

義援金や支援物資について、詳細な情報は以下のリンク先からご確認をお願いします。

https://www.city.tambasasayama.lg.jp/soshikikarasagasu/chojufukushika/4/1/17325.html

 

3. 今回はほとんどが延焼で、したがって、被災者とすれば何の落度もないのに自宅が焼失してしまったというもので「災害」と同じです。

心からお見舞い申しあげますとともに、市としても今後ともできるだけの生活支援に努めます。

また、夜を徹し真っ黒になりながら消火活動にあたられた消防本部、地元消防団約220人の皆さんなどに心から御礼を申しあげます。