コーナンと災害時の協定(市長日記R3.9.1)

更新日:2021年09月01日

令和3年9月1日

丹波篠山市は、堺市に本社がある「コーナン商事株式会社」との間で、災害時の物資の供給について協定を結びました。

 

コーナン商事株式会社は、ホームセンター「コーナン」を全国481店舗で展開されています。市内でも篠山店が17年目を迎え、多くの市民が利用し、喜ばれています。

万一の災害時、食糧や生活必需品などの物資の提供をしていただくことになりました。これで、大きな安心につながります。

 

協定の締結式には、本社から成田常務さんなどにお越しいただきました。

インターを降りた時から田園景観が広がり、城下町の雰囲気も素晴らしいとほめていただきました。丹波篠山の黒枝豆も楽しみにされています。

 

私からは、せっかくお越しいただいたのですから、無電柱化工事が完成した「河原町通り」を紹介し、締結式終了後に見に行っていただきました。

円卓に男性5人が座っている。
コーナン商事常務と市長が締結書を持って記念撮影。

▲左が成田常務