市の鳥「ツバメ」「カワセミ」の啓発グッズと生息状況の調査(市長日記R3.9.10)

更新日:2021年09月10日

令和3年9月10日

令和3年4月1日に「ツバメ」と「カワセミ」を市の鳥として制定しました。

「ツバメ」や「カワセミ」に親しみを持っていただけるよう、また市の鳥の普及・啓発のため、「和紙ファイル」と「缶バッジ」を作成しました。缶バッジは、一般向けとこども向けのデザインがあります。

和紙ファイルは市内中学生のこどもたちや定住促進推進員、環境委員の皆さんなどに配布し、缶バッジは市内小学生や幼稚園のこどもたちなどに配布しています。

 

和紙ファイルと缶バッジを希望者の方にも配布しますと新聞に掲載していただいたところ、環境や鳥に関心を持っておられる方やツバメやカワセミが好きな方など、たくさんの方が取りにきてくださいました。

残念ながら和紙ファイルとこども向けデザインの缶バッジはなくなってしまったのですが、一般向けデザインの缶バッジは引き続き秘書課で配布しています。

数に限りがありますので、希望される方は秘書課(電話番号079-552-5109)までご連絡ください。

 

また、農村環境課では、『みんなの近くにいませんか?「市の鳥」大調査!』と題して市民いきもの調査を実施しています。

WEBフォームや紙の調査票で「ツバメの巣」または「カワセミ」を見つけた場所を報告していただき、生息状況を調べたいと思います。

9月30日(木曜日)まで調査していますので、ご協力をお願いします。

 

以下のリンク先で、調査の詳しい内容を掲載しています。調査結果の速報も公開していますので、ぜひご覧ください。

https://www.city.tambasasayama.lg.jp/event_info/17168.html

青と黄色のバイカラーを背景に、ツバメとカワセミのイラストが描いてある缶バッジ