中竹毬子さんの日本画教室が始まります!(市長日記R3.9.15)

更新日:2024年02月14日

令和3年9月15日

日展に何度も入選され、日展会友の日本画家中竹毬子(なかたけ まりこ)さんが、市民センターで日本画教室を開催されます。

 

中竹さんは自然や農村風景をこよなく愛されていて、丹波篠山の原風景を気に入っていただき長年スケッチされています。丹波篠山は人が親切であたたかいともお話しされていて、スケッチを通して福住の方と特に親しくなることができたそうです。

今回は、そのご縁で日本画教室を開催されることになりました。

教室名は「らくらく日本画教室 一休さんの絵手紙講座」です。一休さんは絵が上手で、野菜などをもらったお礼に絵を描いていたというお話が教室名の由来だそうです。

 

11月25日(木曜日)が初回の講座になっています。

日本画というと、躊躇されるかもしれませんが体験受講もできますので、ぜひ、興味のある方はご参加ください。

 

中竹さんからは立派な作品を何点も寄贈していただいており、市役所本庁舎1階市民ホールや市民センター図書コーナーなどに展示していますので、立ち寄られた際はご覧ください。

会場

丹波篠山市民センター1階

日時

毎月第3木曜日 13時から15時まで

11月25日(木曜日)から月に1回教室をします

会費

1カ月 1,700円(3カ月分前納)

入会時に入会金1,000円

体験受講

1回 1,900円

予約・問い合わせ先

丹波篠山市民プラザ(丹波篠山市民センター内)

電話:079-552-0001

絵画教室のチラシ。花の絵が描いてあり、日時や場所が記載されている。
農村風景の絵画の前で女性と市長が記念撮影

▲「郷の径(さとのみち)」(市役所本庁舎1階市民ホール展示)

茅葺の民家の絵画が壁に飾ってある

▲「民家」(丹波篠山市民センター図書コーナー展示)