日本農業遺産の記念切手(市長日記R3.9.28)

更新日:2021年09月28日

令和3年9月28日

市と郵便局(日本郵便株式会社)との間で、昨年、包括連携協定を締結しましたが、これにもとづき日本農業遺産認定の記念切手を作成し、販売していただいています。

昨日は記念に切手の贈呈を受けました。

84円切手5枚で920円。市内の郵便局やウェブ上(ただし会員のみ)でも販売されており、売れ行きは上々とのことです。

ちょうど今週の10月2日(土曜日)には、田園交響ホールで日本農業遺産認定記念のシンポジウムがありますので、その会場でも販売されます。

 

農家の皆さん、観光客の皆さんをはじめ、たくさんの方に購入いただいていますので、この切手が全国を飛び回り丹波篠山をPRしてくれます。

 

また、郵便局では、この10月の1カ月間、ポストを装飾していただくとのことで、これも楽しみです。

円卓のテーブルで向かい合って座っている。正面の男性が立ってあいさつされている。

▲篠山郵便局局長 山脇学さんのあいさつ

市長と女性の郵便局員が日本農業遺産記念切手シートを一緒に持ち、その隣で女性の郵便局員が日本農業遺産のパネルを持っている。

▲真ん中が篠山日置郵便局 乾有花さん、右が丹南郵便局 長澤ほのかさん